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ボーナスの手取り計算

ボーナスの額面と前月の給料を入れると、手取り額と「何にいくら引かれるか」がわかります。

対象:令和8年分の算出率の表・2026年4月分からの保険料率(制度の確認日:2026年11月1日)

わかること:ボーナスの手取り額、引かれる社会保険料と所得税の内訳、所得税の税率(算出率)

対象・含むもの・前提などを見る
対象
会社員(協会けんぽ・厚生年金)。2026年に支給されるボーナス。扶養0〜3人
含むもの
健康保険・介護保険(40〜64歳)・子ども・子育て支援金・厚生年金・雇用保険・所得税(源泉徴収)
含まないもの
住民税(ボーナスからは引かれません)、扶養4人以上、乙欄(2か所以上で働いて主たる給与でない場合)、会社独自の天引き
入力する数字の調べ方
前月の給料は、ボーナスが出る月の前の月の給与明細の「総支給額」。社会保険料の合計がわかれば、詳しい条件に入れるとより正確です

入力した数字はこの端末の中だけで計算し、送信・保存はしません。

万円
万円
人
歳
詳しい条件(前月の社会保険料・健康保険料率)
円
%

ボーナスから引かれるもの

名前計算のしかた(本人の負担)
健康保険標準賞与額 × 健康保険料率の半分(協会けんぽ東京都は4.925%)。年度の合計573万円まで
介護保険標準賞与額 × 0.81%(40〜64歳)
子ども・子育て支援金標準賞与額 × 0.115%(2026年4月分から)
厚生年金標準賞与額 × 9.15%。1か月150万円まで
雇用保険ボーナスの額 × 0.5%
所得税(ボーナス − 社会保険料)× 算出率

「標準賞与額」は、ボーナスの額の1,000円未満を切り捨てた額です。住民税はボーナスからは引かれません。

所得税の「算出率」の決まり方

ボーナスの所得税の税率(算出率)は、前月の給料から社会保険料を引いた額と、扶養している家族の人数で決まります。国税庁の「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」の一部(令和8年分・甲欄)です。

前月の給料(社会保険料を引いたあと)扶養0人扶養1人扶養2人
20万円4.084%2.042%2.042%
25万円4.084%4.084%2.042%
30万円6.126%6.126%4.084%
35万円10.21%8.168%6.126%
40万円12.252%10.21%10.21%
50万円16.336%16.336%16.336%

算出率には復興特別所得税(2.1%)が含まれています。前月の給料がない場合や、ボーナスが前月の給料の10倍をこえる場合は、別の計算方法になります。

ボーナスの手取りの目安

多くの会社員では、ボーナスの手取りは額面のおよそ8割です。社会保険料が約15%、所得税が数%かかります。前月の給料が高い人や扶養のない人ほど、所得税の割合が大きくなります。

よくある質問

ボーナスから住民税は引かれますか?

引かれません。住民税は前年の所得をもとに1年分が決まり、毎月の給料から12回に分けて引かれます。

ボーナスの所得税はどう決まりますか?

ボーナスの額ではなく、前月の給料(社会保険料を引いたあと)と扶養の人数で税率が決まります。その税率を「ボーナス − 社会保険料」にかけます。

ボーナスで多く引かれた所得税は戻りますか?

ボーナスで引かれる所得税も概算です。12月の年末調整で1年分の正しい税額に精算されるので、多すぎた分は戻ってきます。

このページの根拠(公的機関の情報)

対象:令和8年分の算出率の表・2026年4月分からの保険料率

制度の確認日:2026年11月1日

税金・保険の金額は、上の公式情報で確認した数字をもとにした目安です。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

ページの更新日:2026年11月1日 / 制度の確認日:2026年11月1日

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