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ふるさと納税の上限額の計算

年収と家族構成を入れると、自己負担2,000円で済むふるさと納税の上限額の目安がわかります。

対象:2026年中の寄附(2026年分の所得税・令和9年度分の住民税)(制度の確認日:2026年11月1日)

わかること:ふるさと納税の控除上限額の目安、寄附した額ごとの控除の内訳と自己負担

対象・含むもの・前提などを見る
対象
会社員(給与収入のみ)。2026年1〜12月に寄附する分(2026年分の所得税・令和9年度分の住民税から控除)
含むもの
社会保険料、配偶者控除・扶養控除、iDeCoなどほかの所得控除(入力した場合)
含まないもの
住宅ローン控除・医療費控除の影響、給与以外の収入、配偶者控除の本人所得による減額、自治体ごとの細かな端数処理
入力する数字の調べ方
年収は今年の見込み(額面)。わからなければ前年の源泉徴収票の「支払金額」で目安になります

入力した数字はこの端末の中だけで計算し、送信・保存はしません。

万円
歳
人
人
詳しい条件(社会保険料・iDeCoなど)
円
円
%

ふるさと納税のしくみ

好きな自治体に寄附すると、寄附した額から2,000円を引いた分が、所得税と住民税から差し引かれるしくみです。ただし差し引かれる額には上限があり、上限をこえた分は自己負担になります。

控除の3つの内訳

どこから差し引かれる額
所得税(寄附額 − 2,000円)× 所得税率(復興特別所得税を含む)
住民税(基本分)(寄附額 − 2,000円)× 10%
住民税(特例分)(寄附額 − 2,000円)×(100% − 10% − 所得税率)
住民税の所得割の20%が上限

3つを合わせると「寄附額 − 2,000円」がちょうど全額差し引かれます。特例分が上限(所得割の20%)に届くところが、ふるさと納税の上限額です。

上限額 = 住民税所得割 × 20% ÷(90% − 所得税率 × 1.021)+ 2,000円

2026年中の寄附で気をつけること

ワンストップ特例と確定申告

会社員で、次の条件を満たす人は、確定申告をしなくても「ワンストップ特例」で控除を受けられます。

医療費控除などで確定申告をする場合は、ワンストップ特例は使えません。ふるさと納税の分も確定申告に含めてください。

よくある質問

上限額をこえて寄附するとどうなりますか?

こえた分は税金から差し引かれず、自己負担になります。上限ぴったりを狙わず、目安より少し少なめに寄附するのが安心です。

2026年に寄附した分は、いつ税金が安くなりますか?

所得税は2026年分(年末調整では反映されず、確定申告をした場合に還付)、住民税は2027年6月からの令和9年度分が安くなります。ワンストップ特例を使うと、所得税の分も含めて住民税から差し引かれます。

共働きの場合はどう計算しますか?

ふるさと納税の上限は1人ずつ決まります。それぞれの年収で計算してください。配偶者の年収が高い(合計所得62万円超)場合は、配偶者控除の欄にチェックを入れません。

2027年から上限が変わると聞きました

住民税の特例分に193万円の上限が設けられ、令和10年度分(2027年中の寄附)から適用されます。年収がとても高い人だけが対象で、2026年中の寄附には影響しません。

このページの根拠(公的機関の情報)

対象:2026年中の寄附(2026年分の所得税・令和9年度分の住民税)

制度の確認日:2026年11月1日

税金・保険の金額は、上の公式情報で確認した数字をもとにした目安です。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

ページの更新日:2026年11月1日 / 制度の確認日:2026年11月1日

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