計算のしかた
毎月の残高 = 前の月の残高 +(失業保険 + そのほかの収入)−(生活費 + 保険料・税金)
これを月ごとにくり返し、残高がマイナスになる月を「貯金が足りなくなる月」としています。
見落としやすい3つのポイント
- 失業保険はすぐには入らない:自己都合で辞めた場合、手続きから初回の振込まで約2か月かかります。その間は貯金だけで生活します
- 保険料と税金は収入がなくてもかかる:国民健康保険・国民年金・住民税は前年の収入などで決まるため、無職でも毎月数万円かかります。払えない場合は減免や免除の相談ができます
- 失業保険には期限がある:受け取れるのは決まった日数分だけです。終わったあとの生活費も考えておきましょう
貯金が足りなくなりそうなとき
- 国民年金の免除・納付猶予、国民健康保険料の減免を市区町村の窓口で相談する
- 家計収支シミュレーションで、固定費(通信費・保険・サブスクなど)を見直す
- 生活に困ったときは、お住まいの市区町村の「生活困窮者自立支援」の相談窓口で、家計や仕事探しの相談ができます
よくある質問
失業保険はいつ入ってくる前提ですか?
ハローワークの案内にもとづき、手続きの日から4週間ごとの認定日の約1週間後に振り込まれるとして計算しています。自己都合で辞めた場合は、待期7日と給付制限(原則1か月)のあとが給付の対象です。実際の振込日は、指定された認定日によって前後します。
再就職したら失業保険はどうなりますか?
就職した日からあとの分は、基本手当(失業保険)としては受け取れません。この計算では、再就職する月の前の認定日までの分だけを入れています。残りの日数が一定以上あれば「再就職手当」を受け取れる場合があります。
ページの更新日:2026年10月30日